こんにちは！
子どもタレント・キッズモデル事務所『NEWSエンターテインメント』です。
来年1月2日に放送されるNHK正月時代劇『陽炎の辻 完結編』に、NEWSエンターテインメント東京校の芝本麟太郎が出演。本人に、撮影秘話を聞いてみました！
Q：オーディションに合格したときの気持ちは、どうでしたか？
最初のオーディションには残れず「落ちたんだな」と残念に思っていたので、後日また呼ばれてびっくりしました。二度目に行ったときは同日に何度も審査があり、そのたびに緊張して心臓がバクバクしました。だから最終オーディションで2人の中から選ばれたときは、本当に嬉しくてホッとしました。初めての時代劇に挑戦できるということも、とても嬉しかったです。
Q：撮影には、どのように臨みましたか？
ぼくの役は修太郎という子で、年下から叩かれて泣くような、かなり弱っちい役です。ぼくはこんなに弱くないので、「年上の人からいじめられている」と思いながら演じました。ストーリーの途中、本当にやりたいことに出合ってからは、修太郎は毎日が楽しくなります。その前後の表情を、メリハリをつけて演じました。
Q：撮影中に気をつけたことは？
教えてもらった所作や殺陣を常に意識しながら演技をしました。普段の生活にも所作を取り入れて、自然にできるように心がけました。
Q：撮影中に大変だったこと、苦労したことはありますか？
朝4時起きの生活が数日間続いたことです。でも朝早くから夜遅くまで、もっと長い間撮影している方もいるので、弱音を吐いていては重要な役はできないと思い、なるべく早く寝るようにして頑張りました。
Q：では、撮影中に楽しかったことは？
撮影の合間に、山本耕史さんが箸を使った面白いマジックを見せてくれたことです。ぼくも練習してできるようになったので、家族に披露しました。それから、うなぎを食べるシーン。そのときのうなぎは、今まで食べた中でサイコーにうまかった～～！
2007年以降、3部にわたるドラマシリーズと2本の正月時代劇として放送され、絶大な人気を誇る剣豪ドラマの人気シリーズ「陽炎の辻」。完結編は90分拡大版です。ストーリーもぜひお楽しみください！
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